インド・シェアサイクル登場「MOBYCY」登場! vol.419

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みなさんこんにちは!Kayoreena(@kayoreena1021)です!

 

先日、インド若手意識高い系(秘密の)グループである情報がシェアされました。

 

直樹くん
【インドでついにシェアサイクル】最近メトロの駅周辺とかで見かけますよね、Mobycy $50万調達(昨年末)。

 

インドでシェアサイクル・MOBYCYが登場

Kayoreena
インド版Mobike登場や!

 

MOBYCYって何?

MOBYCYはインド初のシェアサイクルのアプリケーションサービス。アプリをダウンロードし、QRコードを読み込めば、MOBYCYの自転車を使ってどこでも行けて、どこでも駐輪することができます。

Mobycy is India’s 1st dockless bicycle sharing platform, dockless means that users can park the bicycles anywhere without any designated docks. Dockless means station-less which means park anywhere.

使用方法

  1. アプリをダウンロードする
  2. 近くのMOBYCYが設置されている場所に行く
  3. QRコードを読み取りロックを解除する
  4. クールでカッコイイ緑の自転車に乗る(直訳笑)
  5. 終点で乗り終え、鍵をかける
  6. 次の人用に、公共のわかりやすい場所に駐輪する。

利用料はどれくらい?

 

1回利用:30分5ルピー 60分10ルピー

30日パック:1日2回利用で99ルピー(1回60分以内の利用)学生に関しては1日4回利用可

(1ルピー=1.7円(2018年1月現在)

 

Kayoreena

安!!!!

 

ただし、事前登録でデポジットがあります。

一人あたり、1700円位のデポジットですね。

 

MOBYCYは今までの公共交通機関間の移動の代替方法としてシェアサイクルを提案しています。

どういうことかというと、

例えばいままでメトロの駅で降りても、そこから目的地まで若干距離があり、オートリキシャやUberやOlaなどのタクシーで移動する手間がありました。わずか30ルピ〜50ルピー程度の距離に相当しますが、手間といえば手間です。

MOBYCYはその「少しの移動」をこのシェアサイクルに置き換えないか?と利用者に提案しています。

また「自転車を乗ることでの健康効果」もHPでは表記されています。

 Cycling has so many benefits & will help burn so many of your calories for a fitter you.

2018年1月現在はGurgaon,Delhi、そしてNoidaの選定エリアのみをサービス提供エリアをしています。

 

シェアサイクルは世界的に見て盛り上がりを見せている

Bike sharing is a hot trend. Earlier this year, Ofo entered the US market with 1,000 bicycles in Seattle. New York’s Citi Bike, with 10,000 bikes and 236,000 subscribers, is the largest player in the US. Beijing has 700,000 shared bikes, and 11 million registered users, nearly half the capital’s population. Investors believe that with inexpensive rides, and the success in the Chinese market, the models can be easily replicated in India.

Yourstoryより引用

 

今年の初めに、Ofoはシアトルに1,000台の自転車を抱え、米国市場に参入。New York発Citi Bikeは10,000台の自転車と23万6,000人の加入者を獲得しており、アメリカで最大となっています。

北京には70万台の自転車と1100万人の登録ユーザーがいて、首都人口のほぼ半分です。投資家は安価な乗り物と中国市場で成功すれば、このビジネスモデルはインドでも同様に流行ると考えています

 

 

現地側の意見

同居系起業男子の意見

元々、デリーにもメトロの各駅に既にシェアサイクルが設置されていますが、殆どが廃れています。現状の利用が考えられるシーンは、

①駅~職場への移動
②家~マーケットへの移動
③エクササイズ
のみになります。

過去に調査した中でワークしているのは唯一③のみ程度になります。

①、②については、中間層以上はバス・オートやバイクを利用し、富裕層以上は車です。一方で、貧困層はRs 10であっても節約をするでしょう…。

また、③のエクササイズについては、中間層は日常的に乗るようになればRs 4000程度でスポーツバイクが買えてしまいます。

そんな中、中国のMobikeように既存の移動手段の代替になるかどうかというのは、望みが薄いように思うというのが私の意見です…。

また、道が舗装されている道路が少ないというのも問題ですよね。(Dwarkaなどの道が舗装されたところだけに特化すれば可能性があるかもしれません)

むしろ、ジムとの比較で高級スポーツバイクを高単価で貸し出すビジネスとかの方がまだ可能性があるのではないかと思います。

 

 

さあ、どうなるインドのシェアサイクルビジネス!!

 

Kayoreena
誰か乗ってみた感想教えて(できれば写真付きで)

それか私が来週のインド出張で探して乗ってみるよ!


ABOUTこの記事をかいた人

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドで人材紹介会社にて現地採用で就業。インドで働き始めて毎日1本インドブログを更新し、2017年末まで400本ほど記事を更新。2018年1月から東京拠点に移し、インドと日本を行き来しながら、インドビジネス関連の情報を発信している。