みなさんこんにちは!Kayoreenaです。
2022年、コロナはまだ続きますが、私自身は約2年3ヶ月ぶりにインドに出張に来ています。私が以前住んでいたのは、デリーの近くのグルガオンでしたが、今回は南インドのバンガロールに来ています。
バンガロール到着!✈️
8時間のフライトで髪の毛ボサボサごめん笑
到着してから空港出るまで手続き1時間かかって、インドってこんな感じだったなって思い出してきた😆もちろんイライラした笑久しぶりのはずが全然そんな感じしなくて、やっぱりこの空気と、街のうるさい感じいいなー✨#インドメモ pic.twitter.com/8UzAqehjLv
— Kayoreena🇮🇳Bangalore (@kayoreena1021) March 10, 2022
Bangalore 🇮🇳 pic.twitter.com/ue4d7FFzBP
— Kayoreena🇮🇳Bangalore (@kayoreena1021) March 12, 2022
おはようございます🌞
バンガロールの朝の通勤の様子🚗朝は交通量控えめ。
こっちきてからは場所借りて毎日出勤してます。#インドメモ pic.twitter.com/8nFGvj8TMv— Kayoreena🇮🇳Bangalore (@kayoreena1021) March 16, 2022
バンガロールは世界的な開発拠点が集まるテックハブとして非常に有名でありますが、まだまだその存在は日本の皆さんには知られていないかもしれません。
歴史的にバンガロールにはたくさん技術的な投資がされてきたのですが、特にソフトウェアの分野においては、米国のオフショア開発先として地理的メリットを活かし発展した歴史的背景があります。
米国Tech企業などがオフィスを構えるWorld Trade Center in Bangalore に来てみた✨
高層オフィスの近くにホテル、レジデンス、ショッピングモールも隣接されており、軽く小さな街のようなコミュニティが形成されてる。若い人多め🇮🇳🙌🏻
働く環境としてめちゃくちゃ快適そ!#インドメモ pic.twitter.com/yN6RkVI4Hc— Kayoreena🇮🇳Bangalore (@kayoreena1021) March 19, 2022
参考記事:インドがIT大国と呼ばれる理由
インドと日本のビジネス的な関係は、主にこれまで製造業がメインでしたが、近年はインドのサービスが日本に輸出されたり、世界的に高騰しているエンジニアの国としてもインド人エンジニア採用などで注目を集めています。
PayPayの元になってるインド最大手の電子決済アプリPaytmがめちゃくちゃ進化してた。
公共料金の支払いからローン、保険、旅行チケット、病院の手続き、株売買、映画のチケットetcほぼここから完結できる🤳🇮🇳もうインドでPaytmと繋がってないサービスはないのではないだろうか、、#インドメモ pic.twitter.com/EFkDJaHStU
— Kayoreena🇮🇳Bangalore (@kayoreena1021) March 13, 2022
これまでオフショア開発というと、低価格のアウトソーシングというイメージが強かったかもしれませんが、近年は上流工程の開発や、最新技術の研究などで米国、インド企業のみならずたくさんの企業がこのバンガロールに拠点を構えています。
ということで、現在Twitterを中心にバンガロールに関する情報を発信していますので、ぜひみなさん気になることがあればコメントください。Twitterでは #インドメモ のハッシュタグで検索していただけると嬉しいです。
初日の所感は動画にもまとめたのでもしよかったらこちらもご覧ください!バンガロールの基本的な知識と感想をまとめてます。
https://twitter.com/i/status/1503005849023029249
KAYO OSUMI
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