インドがIT大国と呼ばれる理由 156

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kayoreena920

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月インド人材紹介会社Miraist 所属。インドで働き始めて毎日1本インドブログを更新。インドで働きたい人の背中を押すべく始めたインドブログが、最近の趣味となっている。

こんにちは!Kayoreenaです(*^^*)

今日はインドとITについて!

(昔「itと呼ばれた子」という映画があったことを思い出しました。確か私が小学生くらいのとき)

今回は「it 」ではなく、「IT」です。

 

日本に住んでいる皆さん、なんとなくインドってIT大国だという話、聞きますよね。私もよく聞きます。

今日は、一般的に言われている「なぜインドがIT大国と呼ばれるか」ということについて、まとめてみたいと思います。

 

と言っても、IT大国になったと考えられる理由は結構たくさんありまして、一つではないそうです。今日は、わかりやすいものを紹介します。

 

インドとアメリカの立地関係

インドでITが発達した理由の一つに「アメリカとの位置関係」の話がよくあげられます。インドとアメリカの時差はほぼ12時間。

アメリカのシリコンプレーンやシリコンバレーで夜開発されたソフトウェアが、12時間時差があるインドに届けられると、インドはそのころ朝を迎える時間であり、開発の続きを受託することができるのです。

これにより、ソフトウェア開発等がとまることなくすすめられ、インドのIT環境は急激に成長したといわれています。

 

カースト制度からの脱却

おそらくこのブログで初めて使った「カースト」という言葉。日本の皆にも、よく「インドのカーストは存在するの?」という話を聞かれます。

インド人の約80%が信仰するのがヒンドゥー教には、バラモン・クシャトリア・ヴァイシャ・シュードラという4つの「ヴァルナ」そして、世襲的職業身分集団である「ジャーティ」によって社会が細分化されています。

その数は2000とも3000ともいわれており、「世襲」という言葉からもわかるように、カースト制度により、就きたい仕事につけないという現実もあります。

しかし、中には「こんな現実はおかしい」と疑問を持つ低いカーストの人もいます。その人達にチャンスを与えたのが「IT産業

ITは技術を習得し経験を積めば、誰でも結果が出せる世界といえます。ITの登場により、カーストの低いインド人が貧困から抜け出すチャンスを得たのです。そのため、カーストからの下克上を狙い、IT技術の習得を目指す若者が増えました。

 

その他にも、英語を公用語で使う点や、中央人口年齢の低さ、若年層の多さ、「ヴェーダ数学」「サンスクリット経典」と言った伝統教育による頭脳の強さ等、いろんな理由が考えられています。

もっとインドのIT事情を知るためには

 

こちらNext Big WhatというWEBサイト

インドにあるスタートアップ企業、IT企業の最新情報が紹介がされているWeb Pageです。

 

 

 

 

こちらを見ると、日本ではまだ始まっていないサービスがあったり、インド特有のやり方が工夫が見えたりして、日本のビジネスヒントにもなるかもしれませんね。英語なんでね、読むのがしんどいかと思いますけども(笑)

 

以前紹介した、結婚式のマッチングサイトも、インド発のIT系スタートアップですね。こういった企業はたくさんあると思われます(もちろん失敗していくものも多数)

これからいろいろ調べていきたいなと思います(*^^*)

 

本日は簡単にではありますがインドのIT事情についてまとめてみました。

はい、それでは皆さんまたね!

 

参考URL

Next Big What

 

Kayoreenaとは?…本インドブログライター。

2016年9月よりインド就業を開始し、赴任2日目から毎日1本インドブログを更新中。日曜日はインドブログEnglish Version「My Indiary」も更新。Kayoreenaはオリジナルネーム「Kayo」とインドのボリウッド女優「Kareena」をミックスしてつけた名前。

本業はインド就職/インド転職の人材紹介Miraist 所属。インドで働きたい人の背中を押すべく始めたインドブログが最近の趣味となっている。

また、インドで働く日本人女性のインタビュー「Miraist Woman」の編集長も勤めている。今の目標は日本のメディアでインド連載を持つこと。

 

 

 

 

 

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函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月インド人材紹介会社Miraist 所属。インドで働き始めて毎日1本インドブログを更新。インドで働きたい人の背中を押すべく始めたインドブログが、最近の趣味となっている。