みなさんこんにちは!Kayoreena(@kayoreena1021)です!
Gurgaon滞在中ですが、皆さんお元気ですか?
今日は、先日GurgaonのRapid Metroに乗ったという話を書きたいと思います。
Lenovo, oppo, Xiaomi, vivoなど街中での広告もすごい量と期間も長い。相当な金額を突っ込んでることは容易に想像できるし、シェアをとりにきてる意気込みが感じられる。日本メーカーは自動車以外での存在感は薄くなりつつあり危機感を感じる。↓写真は広告でラッピングされたメトロ車両#インド市場 pic.twitter.com/J50R4veElY
— 鈴木慎太郎@インド🇮🇳×会計士 (@Suzuki_GC) 2018年2月14日
実は私個人的には、完全に移動はタクシー派だったので、メトロはほとんど使ったことがなかったんです。
ですが、先日インド人の友達と会っていたときに「Cyber HubからSikanderpurに行こうと思う」と話すと「Metroでいいじゃん」と勧められ、Cyber Cityの駅からRapid Metroに乗ったのです。
Rapid Metroとは昨年OPENしたばかりの、Gurgaonのゴルフコースロード沿いを走る最新型のメトロです。
Google Mapでみるとこういうルートです。
こちら、Metroの駅(IndusInd Bank Cyber City)から撮影したCyber Cityの様子です。
ということで、Metroのレポートを書きたいと思います。Metroは撮影禁止なのですが、許可をもらって撮影しました。
こちらMetroのエントランスです。
ルートしては、Cyber HubからSikanderpur Stationだと、緑のラインのルートでたどることになります。
この区間の乗車賃は20ルピー(日本円で35円位)
乗車のために、Tokenというコインを購入します。乗車コインを買うために、駅員さんに行き先を伝えてください。こちらのコインを改札に通して、乗車するというのが手順です。
実際に電車が来るのを待ちます。5分位の感覚で運行しているそうです。
待っていると、ちゃんとメトロがきました!
おおー!久しぶりのメトロ
車内はこんな感じ
メトロに乗りながら、グルガオンをぶらぶらします。
ぐんぐん進むメトロを撮影してみました。
綺麗に青空も見えるけど、左手にはスラム街っぽい町並みも。富と貧困が混ざる街。
無事、10分もしないうちにシカンダルプールに到着しました。
皆さんは「インドにもメトロがあるの?」という印象を受けたでしょうか?
日系企業が最も進出しているグルガオンエリアにおいてはラピッドメトロが発達していますし、デリーの方にも他のラインが通っているので、メトロは安定でおすすめです。
(ただ、私は駅から目的地までの僅かな距離も歩きたくなかった(暑いし、ゴミゴミしていて体力が消耗されるため)ため、住んでいる時はほとんどUberかOlaでした。。)
さらに田舎と都会では交通事情も全然違いますので、もし田舎への旅行を考えている方は、交通手段を調べたほうが良いと思います。
これから路線はどんどん拡張予定!インドの交通インフラは今日も発展中です。
KAYO OSUMI
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