インド 第2の起業男子 現る!〜ワクワクを言い訳に、旅に出よう!〜 vol.280

みなさんこんにちは!Kayoreenaです(・∀・)

今日は久しぶりに以前住んでいたシェアハウスのメンバーに会いに行きました(*^^*)

Kayoreena
このメンバーが一番好きだ

何度もブログに登場している同居系起業男子〜28歳で起業したシェアメイト〜は、新しく実施したSNS戦略(対インド人向け)について教えてくれました。すっごい参考になった!!

さて、実は今月中旬くらいから、このシェアハウスに新たな起業男子が参加したのです!

 

それがこちら!

旅人育成会社 Backpackers Production代表 石田拓人

こんな写真ですみませんww

なんと彼は、自分の事業を本格的にインドで展開すべく、インドの市場調査ということで今回インドに来たのですが、ネットで「インド 起業」と検索したところ、28歳同居系起業男子の記事を見つけ、その起業男子に会うべく、このシェアハウスを訪ねてきたのです!!!!

Kayoreena
その行動力すごい…!

たくとくんにとっては、同居系男子はまさにインド起業の先輩…師匠と弟子のような関係性が出来上がっておりました。

 

第2のインド起業男子 たくとくんがやっているビジネスとは?

たくとくんが代表をしているサービス名は「タビイク」といい、すでに日本の若者向けに事業を展開。具体的なサービス内容を見ると…

タビイクは、約1週間の旅の練習から始まるバックパッカー初心者向け旅企画を提供しています。(HPより抜粋)

 

『タビイク』は旅人育成会社 Backpackers productionが運営する”1人旅ができる人を増やすこと”を目的とした旅企画です。

旅がしたいけれど、不安で一歩が踏み出せない人達の支援をしております。主に、旅初心者の方々向けに出発前及び現地でのサポートを中心に行っております。

帰国後もそれまで開催された全集合日のメンバーでの同窓会等を開催し、新たな出会いの創出機会の提供を行うなど、いつまでも出会いが繋がり続ける企画です。旅前、旅中、旅後までトータルサポートを行っております。

 

Kayoreena
どんな人が対象??

 

・旅がしたい。でも、あと一歩が踏み出せない。

・1人旅がしたい。だけど、まだ不安で勇気が出ない。

・海外へ行ってみたい。海外から日本を見てみたい。

・東南アジアの治安が心配。だから、1人で行くのは不安。

・何かしたい。でも、その”何か”がわからない。”何か”を見つけたい。

・将来の夢がない。やりたいことを見つける為に旅がしたい。

・自分のやりたいことが何かわからない。人生迷子なう。

・自分の長所ってなんだろう?短所は?まず、自分を知りたい。

・就活が始まるけれど、大学生活で自分は何をしてきたんだろう?

・今の生活に不満。もっと刺激が欲しい。

・視野を広げて、自己成長したい。

・グローバルな人材になりたい。将来は海外で仕事がしたい。

・英語への勉強意欲が湧かない。英語が好きになりたい。

・世間体を気にして社会や親のレールの上を歩くのは疲れた。

・自分の人生だから、自分のやりたいことがしたい。

・人生楽しく生きたい。ワクワクしたい。

・ネガティブ思考。ポジティブになりたい。

・時間に追われる生活に疲れた。心をリフレッシュしたい。

・一生付き合い続ける仲間が欲しい。心から語り合いたい。

・コミュニケーション能力を上げたい。盛り上がる話題が欲しい。

・自分が嫌い。自分を好きになりたい。

・幸せって何だろう。自分なりの幸せを見つけたい。

・人と一緒がいやだ。人と違うことがしたい。

・自分の可能性に気付きたい。自分の未熟さを知りたい。

・世界観、価値観、人生観を変えたい。

・とにかく自分を変えたい。絶対に変える。

・したいしたいしたいしたい。でも、『したい』でいつも終わってしまう。

・『お金』『時間』『親』『学校』『バイト』言い訳ばかりするのはもう飽きた。

・やりたいことから目を逸らす人生はもうイヤだ。

・どうせなら『ワクワク』を言い訳に旅に出てみよう。

 一つでも当てはまるなら、タビイクに参加してみてください!

 

なるほど!

 

こちら2017年夏の海外プラン 我らがインドもありーー!

Kayoreena
インド来たいけど、いきなりハードル高すぎ…一人じゃ不安…でも行ってみたい…!って言う人にはぴったりなサービス。夏の企画が募集中とのことなので、興味ある人は参加してみてください。何事も「一歩」ですよ、「一歩」!

 

 

タビイクは「旅人の一歩を応援するサービス」

旅を通じて自分を変えたい、でも、あと少しだけその後押しが欲しい…そんな人にそっと手を差し伸べてくれるサービスになっています。

 

たくとくんは、学生時代にこの仕組みを思いつき、それが後に会社となり、現在は代表としてタビイクのサービスを展開。少し前のインタビュー記事になりますが、たくとくんがこの会社を設立した経緯が書いてありました。

インタビューより

初めての海外はタイ。ここで感じたことが旅にハマるキッカケになった。旅に出るまで自分には、それまでの19年間で積み上げてきた自分の価値観というものに自信を持っていたつもりだった。

だけど、現地に降り立った瞬間、19年分の価値観は一瞬で崩壊した。自分の『当たり前』や『常識』などは通用しなかった。今までの人生を否定された気分になった。

まんまと価値観が崩壊するその感覚にハマってしまった僕は、たった1カ国でここまで価値観が変わったのなら、もっといろんな国へ旅すれば、もっともっと自分の枠が広がって成長できるって確信した。これをキッカケに『旅』にハマっていった。

 

タビイクを始められたキッカケはなんですか?

 

インタビューより

普段、自分のことを知ってくれている人が周りにたくさんいて、生活しやすい慣れ親しんだ環境にいる。じゃあ自分ことを全く知らない世界の中に飛び込んだら自分はどうなるのかな?と思って、大学1年生の時ある旅行企画に参加しました。

関空で初めましての35人で、九日間バリ島で過ごす企画。すごく楽しくて、一生の友達がそこで出来た。こういう出会いもありだなって思って、自分も企画してみたいなって思っていました。

そんな気持ちはあったけど、中々いいアイディアが思い浮かばなかった時に、H IS代表取締役会長の澤田秀雄さんの講演会へ行った。その中で「旅は人を育てる」の言葉にとても強い共感を受けたんです。

しかし、「旅は人を育てる」という方程式は、前提として旅に行く人がいるから成立する。じゃあ、並び替えて「旅人を育てる」必要があると感じた。だから旅人を増やす活動をしようって決心しました。

もちろん、自分が初めての旅で感じた”不安”な気持ちや”行けばわかる”という感覚がこの企画の原点で、不安で一歩が踏み出せないという同じ心境の人達が沢山いることに気付いてから、そういう人達の為になれたらいいなって企画を始めました。

 

Kayoreena
写真は2014年のもの。今の姿と違いすぎますが(笑)中身は熱い青年のままです

 

旅人へのメッセージ

一歩踏み出すことで自分が変わることに気が付くと思う。

自分って「何もできない」と無力感を感じる時があるかもしれないけど、正直若者ってすごいパワーを秘めている。もっと自分の可能性に気づいて欲しい。旅の魅力は自分の可能性に気付き、自分の未熟さも知れることだと思う。

旅っていうのは人生をより良くする為の単なる一つのツール。旅でなくても自分のやりたいことをやればいい。やりたいことをやり続けることが大切だと思う。やりたくないことに使っている時間なんてない!

Kayoreena
タクトくん、めっちゃいいやつやん…!!!

 

すごい写真になった(笑) #インド

Kayo Osumiさん(@kayo_in_india)がシェアした投稿 –


Kayoreena
今日こんな写真撮って騒いでたけど、本当はめちゃくちゃ熱い起業男子だったんだね…!

←失礼(笑)

 

インドに巻き起こる「起業男子」の流れ…。いやー、、、ホント、君たちすごいよ。。。。(上から目線笑)

第3、第4の起業男子も、ぜひKayoreenaブログを通じてインドに集結してください。Kayoreenaが手伝えることがあれば何でもしますよ^^

Kayoreena
インドで日本人起業による成功事例というのは、まだまだ少ない。このインド市場で実績を出せたら、確実に第一人者になれます。でも、そのハードルはめちゃくちゃ高い。「でもそんな環境で挑戦したい!」「俺こそがインド起業男子だ!」という人、待ってます!

 

 



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Kayoreenaとは?…本インドブログライター。

2016年9月よりインド就業を開始し、赴任2日目から毎日1本インドブログを更新中。Kayoreenaはオリジナルネーム「Kayo」とインドのボリウッド女優「Kareena」をミックスしてつけた名前。

本業はインド就職の人材紹介Miraist 所属。インドで働きたい人の背中を押すべく始めたインドブログが最近の趣味となっている。

また、インドで働く日本人女性のインタビュー「Miraist Woman」の編集長も勤めている。今の目標は日本のメディアでインド連載を持つこと。

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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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