みなさんこんにちは!Kayoreena(@kayoreena1021)です!
今日は朝、メトロのSikandarpur駅の近くを通り、Uberを待っていました。
朝から駅周辺には、オートリキシャがいっぱい集まっており、朝から賑やかです。
駅から職場までの短い距離など、サクッと移動するのにインドではこの「オートリキシャ」というものを使います。
様子を動画で撮影してみました。
朝からうるさすぎ!!!!笑 https://t.co/lSh7U0eSqX
— Kayo Osumi (@kayoreena1021) 2018年3月15日
駅から降りてくる人をオートリキシャのおじちゃん(ドライバー)たちが待ち受けています。
そのおじちゃんたちと一緒に撮影したところ、後ろのピンクシャツのおじちゃんが…
ん?ん?
何処かで見たことあるかも
こちら、数日前のTwitterより
I used auto-rickshaw in Gurgaon. Driver said you paid 100 Rs. After nagotiation, I paid 80 Rs to him only. It was a very small negotiation. pic.twitter.com/pEhhH9lpmP
— Kayo Osumi (@kayoreena1021) 2018年3月12日
お、おじちゃん!!!一度会ってる!!!笑
ドヤ顔で当時、セルフィーを一緒に撮ったときの証拠写真を見せてくれました(外国人ということで、セルフィーを依頼されていた笑)
この広いインドの地、ましてやオートリキシャのおじちゃん、本当に本当に数多くいる中で
再会したキセキ(運命だ。。。)
朝から、私のカメラにオートリキシャドライバーのお兄さんたちが集まってくれました。皆本当、人懐っこすぎ。
こちらちょっと上から撮影。かっこよく決まってる?!
さてさて、今回3ヶ月ぶりほどにグルガオンに来たのですが、
最近、電気式のオートリキシャが増えてますよね?
このタイプのオートリキシャです。シェアリングが基本らしいのですが、3ヶ月前、こんなに多くなかった気がします。
街なかでも、定番の黄色×緑型ではない電気で充電式のオートリキシャがたくさん走っていました。
こんな感じで、シェアして乗るのが一般的です。
オートリキシャに関して言うと、現在インドには5億台、あるそうなのですが、最近はタブレット搭載型のオートリキシャのスタートアップ企業もあるみたいですよ。
今回のインドスタートアップ特集は、オートリキシャーを利用したビジネスを手がけるUdnKhatolaさんです 🙂
UdnKhatola (Adtech)|Incredible_India @hkkm0809|note(ノート) https://t.co/c879GVFqcO#インド #スタートアップ— Masashi Ichimaru (@hkkm0809) 2018年3月12日
ちなみに電気式のオートリキシャのメリットは電気代が圧倒的に安いところ。
以前、テラモーターズが発表したY4ALFAという電動リキシャは、3年間1日あたり45Km走行したとすると、従来のリキシャのディーゼル代:145,287ルピー(約23万5000円)と比較し、9608ルピー(約15,604円)に価格を抑えられ、つまり3年間で135,679ルピー(約22万円)の節約が可能であると試算を出していました。
参考記事:日本企業がインドで近未来的デザインの電動リキシャを発売!
電動リキシャ、メトロなど、ハードはどんどん発展しているけど、インド人そのものの気質(例えばシェアライドする文化や適当な交通ルールetc)は変わらず。ここはポイント。 『インドは変わるけどインド人は変わらず』この視点はなかなかおもしろいなと思い、最後に皆さんにお伝えしました。
KAYO OSUMI
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