食べたい料理が60分で家に届くのは当たり前!インドのフードデリバリーも便利だと伝えたい  #スマートインディア vol.319

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みなさんこんにちは!Kayoreena(@kayoreena1021)です!

実は先日、ネット上でこんな記事を発見しました。

海外ブロガー仲間のぴかりんさんのTwitterより。

*ぴかりんさんはルワンダで会計士として活躍。同時にルワンダ情報を独自の目線で発信し、PVは月間10万越!(これって本当にすごいことなんですよ!)

Kayoreena
このブログのタイトル…すごくその気持ちわかるな〜・・・常に私もインドで「冷静」と「情熱」の間にいる笑 後日ぴかりんさんのブログも海外在住ブロガーで紹介しよう!

 

さて、ぴかりんさんが最近、ブログのなかで「スマートアフリカ」をテーマに記事を配信しています。

ぴかりん
※スマートアフリカとは?「貧しい」「治安が悪い」などアフリカのネガティブなイメージを吹っ飛ばすために、アフリカなのにスマートに生きてその姿を発信していこうという試み。

 

スマートアフリカ」というテーマで1回目は住居について、今回はフードデリバリーについて、アフリカ事情を配信されておりました。

 

Kayoreena
めっちゃ良い試み〜〜〜!…にしても、皆の反応、驚きすぎじゃない?!?!

 

私は正直、ぴかりんさんの記事を読んでそこまで大きな驚きはありませんでした。なぜなら、インドも同様のことが起こっているからです。

そう、意外と皆、発展途上国が「いつまでも発展途上国」だと思っているかもしれない。確かに途上国。でも近年、いろいろなサービスが凄まじいスピードで浸透しているんです!

 

Kayoreena
そして私も声を大にして言いたい。。。

インドだって、インドだって、スマートな生活ができるんだ!!!!!

 

ということで、

今日はインドのデリバリーサービスだっていかに「スマート」なのか、

ぴかりんさんに対抗して「インドのフードデリバリー事情 #スマートインディア」の記事を作ってしまいました!!

 

アフリカ VS インド どっちがスマートなのか 〜フードデリバリー編〜

実は以前、私もインドのデリバリー事情について記事を書いたことがあります。下記の記事です。

 

インド デリバリーサービスSwiggyを使ってみた vol.231

2017-05-11

 

インドにはデリバリーアプリが多数存在しますが、このとき紹介したのは「Swiggy」というアプリ。

 

おさらいにはなりますが

自分のアカウントを作成し、現在地を入力すると、その近辺にあるレストランの商品を注文でき、自分のいるアドレスまで運んできてくれます。レストランの種類はインド料理、アジア、アフリカ、欧米…いろんな種類があり、金額や評価、配達までにかかる時間等でフィルターをかけることもできます。

 

 

Kayoreena
インドにだって日本食はあるよ!!Hiyayakkoはあるかわからないけど、多分あるよね?!くふ楽さん、大吉さん!

 

ぴかりん
インドは日本食値段はどうなの?アフリカは、現地レストランであれば飲んで食べて1人数百円で済むけど、日本食やイタリアンなどは食べ物だけで1,000円くらいはしちゃうよ

 

Kayoreena
あー、、それはインドも同じくらいか、少し安いかな。日本食ランチだと300(510円)〜600(1020円)ルピー、あるいはそれ以上。やっぱり日本食=高いっていうのは、まだ同じみたいですね

 

インドの日本食事情の詳細は下記から!

インド 平日ランチは何食べてるの?〜日本人編〜 vol.101

2016-12-30

 

 

*支払い方も「スマートインディアキャッシュレスでサクッと購入=Paytmやクレジットカードの利用ももちろん可能。最近のアプリケーションはすべてキャッシュレスの支払い対応可能!

 

さらに「スマートインディア」なフードデリバリー事情

 

Kayoreena
ぴかりんどや!ここからが本番!このインドフードデリバリー事情にアフリカはついてこれるかな?!

 

1.低糖質なデリバリーフードメニューもある

インドで低糖質ダイエットするなら vol.253

2017-06-02

インドにはさまざまな種類のレストランが存在しますが、最近登場したのは「低糖質食事」のデリバリーサービス。カレーばかりで栄養偏って肥満になりそうな人も、低糖質食でスリムな体型を取り戻せるぞ!これこそまさに「スマートインディア!

 

 

2.無農薬野菜・フルーツデリバリーもあり

インドで無農薬・プレミアム アルフォンソマンゴーを食う! vol.258

2017-06-06

インドでおいしい野菜を食べるなら? vol.247

2017-05-27

インドで起業した日本人双子姉妹が提供するオーガニック野菜・フルーツデリバリーサービス「HASORA」始め、インドはデリバリー事業が年々伸びている。「自炊でいい食材が欲しい」という願いにもスマートに応えられる環境、インドにあり!

 

 

 

3.フードデリバリーは激戦区。どの企業も日々本気でサービスを展開している

今回紹介したSwiggyを始め、FoodPanda,Zomato,Uber Eats他、多数のフードデリバリーサービスが存在。ダメだったら他に簡単に移ることができるので、日々アプリのアップデートやサービスの改善に必死。どんどんデリバリー事情はスマートになっていきます!

 

が、しかし…

 

 

Kayoreenaは気づいてしまった。

 

ぴかりんブログに登場した、フードデリバリーのルワンダ人ドライバー

Kayoreena
さ、爽やか・・・!

 

そして

 

インド人Swiggyドライバー

・・・

インド、全然Smartじゃなかった。。

 

Kayoreena
今回はぴかりんさんのスマートアフリカ企画に便乗してみたぞ(´・ω・`)

 

アフリカに住むぴかりんさん、たまに私のブログをTwitterでご紹介していただいております。

Kayoreena
「生命(いのち)削ってブログを書き続ける海外ブロガー仲間」なのだ。

 

ぴかりん
本当、いのち削ってるよね…w

 

私も、ぴかりんさんに便乗して不定期で「#スマートインディア」記事作ってみようかな!でもこれ以上インドでリア充やってることがバレたら嫌だな〜笑

 

Kayoreena
アフリカ、インド(おそらく南米あたりも)皆が知らないうちにメキメキ成長しているんだぞ♡

ぴかりんさんのブログはこちらから

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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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