インド ワインの旅へ 〜ムンバイ・ナシック旅行〜オフショット編 vol.196

みなさんこんにちは!Kayoreenaです☆

今日は、先日から続いている旅行記の最終回ということで、適当に集めた「オフショット」をお届けしたいと思います\(^o^)/

 

まずは、今回泊まったホテルから!(そこ?笑)

今回はibisホテルに泊まりました。

多分、インド国内でよく出張に行く人なら大した話ではないと思うのですが、私は出張がないのでホテルを使う機会もないんですね…

なので、こういう機会にインドのホテルに泊まるのは凄く貴重な体験なのです。

ibisホテルの特徴

ヨーロッパでエコノミーホテルとして作られたibisはモダンでデザイン性の高いウェルカムエリアなどを用意している。

24時間対応のフロントデスク、早朝4時から正午まで利用可能な朝食ビュッフェ、24時間営業のバーなどもあり。

「15分のお約束」というルールを設けており、すべてのお客様のニーズに関して「15分以内にお答えする」ということを約束しているとのこと。

世界64カ国、1000箇所以上のホテルがあるそうです!

 

こちら朝ごはんのビュッフェの様子。いろんな食べ物があって充実!

 

フルーツもあり。

 

朝からカレーらしきものも。食えん(´;ω;`)

 

結局種類はたくさんあるものの、食べられそうなのはパイナップルとシリアルだけでした(笑)私、朝が全然食べられないんで…w

 

部屋はこんな感じです。日本っぽい作り。部屋は一人ずつでした!

 

こちらシャワールーム(ちょと暗い?)しっかり掃除されていてきれいでしたよ^^

1泊3400ルピーくらいでした。ホテルに困ったら、とりあえずibisがいいのではないでしょうか^^

 

もう一つ書いておきたいのは、今回の旅行で

インド初 マックデビューをしました!

マックとか、日本にいた頃から全然食べてなかったのですが(嫌いというのではないけど)

今回パーキングエリアに寄ってご飯を食べよう!ということで、マックデビューすることになりました。

 

メニューは意外としっかりあるんですね!

まほちゃんと一緒に撮影。チキンバーガーとポテトと、アイスティーがついて200ルピーくらい。

 

わざわざこんな写真とらなくてもよかったかもだけど記念に…笑

 

結果、味は

「まあ、こんなもんだよね…」という感じでした(笑)

ハンバーガーは半分くらい残してしまって、残っているポテトをいっぱい食べました。笑 ポテトの味はしっかりしていましたよ!

 

そして、

旅の途中で素敵な彼氏を見つけました(笑)

オラオラ系で派手な感じなんですが、美白で長身、スタイルはいいんですよ。全世界にファストフードのビジネスを展開していて、収入もバッチリな彼です。

 

という妄想で写真を撮ってもらいました。はい、くだらなくてすみません。w

 

最後に、ムンバイの空港から見た街の景色

手前にある、天井の低いの家の集まりのようなものは、おそらくスラム街なのかな?と思います。写真をよく見ると、家の中に「青い天井の家」があるの、わかりますか?

これは、青いビニールシートをかぶせて、なんとか天井代わりにしているんだそうです。

奥に行くと、高層ビルが並んでいますね。インドはとてつもなくお金持ちで、とてつもなく貧しい世界が混在しています。

ムンバイは空港の近くに大きなスラム街があるのが特徴で、空港の周りが臭かった原因はそこにあるのかな?と思いました。

こちらのムンバイ空港の写真、飛行機の奥の方に、小屋みたいなのが並んでいます。これもスラムなのかな?

 

ちょっとネットで調べてみると、ムンバイには世界最大のスラム街が存在するという記事がたくさん出てきました。

あの有名な「スラムドッグ$ミリオネア」はムンバイのスラム街を舞台にした映画なんだとか。

 

この映画、凄く話題になっていたのは知っていたけど、観たことはなくて、

今インドに住んでいる自分からすると、この映画が遠い国の話ではなく、凄く身近な話に感じて不思議な気分。今度時間を作って観てみようと思いました。

 

最後に、潤Pさんの

インド最大のスラム街、ムンバイのダラビ、スラムツアー行ってきた。

こちらの記事を紹介!実際にムンバイのスラムツアーに行った方の体験記が載ってあるブログです。

 

(ブログ記事より抜粋)

正直、とても引っかかるものがあります。スラムツアーかぁ、それって、なんかとても違和感あるような??スラムに住む人を見世物にして、リッチな観光客からお金を取るというシステムに、とても引っかかってしまう。動物園でもあるまいし。

(中略)

今回のスラムツアーに参加して、当初抱いていたスラムツアーへの抵抗意識は大きく改善されました。というのも、この団体のポリシーや個性がとても共感できるものだったからです。

まず、この団体を構成しているのは、スラム出身者か、ムンバイのそれこそスタートアップで活躍する現役のビジネスマン、アーティスト達であること。

そんな若い力が生み出す問題提起と、ありのままのスラムを世界に発信しようという取り組みのもと活動している団体です。

何より、スラムを動物園のような演出で見せてくれるわけではなく、そこで働く人々として、ありのままの姿を見せてくれること。

REALITY TOURSという名の通り、スラムのリアルを見せてくれたところが一番大きいような気がします。そのリアルとは、必ずしもスラムが「地獄絵図」ではなく、そこにはそこに生きる人たちの生活が当たり前のようにあるというものでした。

とのことです。

私もいつか、参加してみようと思います!

 

こんな感じで、最後はだいぶ話がズレましたが(笑)初のインド国内旅行記は終了したいと思いますー!

 

旅行行って思ったけど、やっぱ旅行って非現実的で凄く良いなーと思いました。特に、仲のいい友達や大切な人と行く旅行は格別。
世界一周とかは興味ないけど(笑)忙しい日々の中でも、大切な人達と思い出を作る時間はしっかり作っていきたいなと思いました。

 

それでは今日はこのへんで。

いつも読んでくれて、ありがとうございます!

☆告知☆

【印サポ】コーヒーモーニングのご案内

次回、4月9日に開催されるコーヒーモーニングの告知です\(^o^)/

 

 「インド初心者もベテランも、コーヒーモーニングでお話ししませんか?」

インド生活サポートグループ(印サポ)では、日本人会の男女会員と入会希望者を対象に話せる仲間づくり、心の拠り所となるコミュニティづくり、情報交換の場を提供しています。

買い物情報、サークル案内はもとより、日常生活の疑問や不安を印サポスタッフに相談したり、新しいお友達の輪を広げるためにもご活用ください。

なお日本人会にご入会の方には、インドで生活していく上で必要な情報をまとめた冊子「生活の手引」をお配りしています。

ご自分のコーヒー代だけ、参加費無料です。お気軽にお立ち寄りください!

みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

開催日時:4月9日(日曜日)

午前10時~12時 ( 出入り自由 )

開催場所:BARISTA Sultanpur店

MGロード沿い、Avalonホテル近く。

Google Mapから「BARISATA Sultanpur」で検索。

 

※コーヒーモーニングは上記会場にて、偶数月の第2日曜日、奇数月の第2木曜日に行われています、詳細は再度ご案内いたします。ご都合に合わせてご参加ください。

詳しくは:日本人会インド生活サポートグループ delhi.insapo.daihyo@gmail.com

 

ぜひ皆参加してね(*^^*)

 

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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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