インド 世界遺産タージ・マハルに行ってみた vol.243

こんにちは!Kayoreenaです。

 

 

先日、

Miraist 初の社員旅行に行きました!

Varunの車で、早朝7時半よりグルガオンを出発しました。こちら車内の様子。Varun,サングラスが似合いすぎている…絶賛暑いインドですが、車の中はエアコンとミュージックで快適です!

 

おや、後ろで口開けて寝てるのは…

 

私や…口あいてるやんけ…笑

気づいたら撮られてました。

 

小さい頃、鼻炎気味で、いつも口呼吸で寝てたんですよね…その癖でたまに口が空きます…笑

グルガオンから目的地までは約4時間。ということで、朝も早いし眠かったんですよね…

途中、パーキングエリアで朝ごはん(9時ころ)皆サブウェイでしたが、私はマフィンを食べていました。

 

11時過ぎ頃、ホテル到着!

 

さて、ホテルの部屋についてゆっくりしてから

本日のメインイベントである会場まで向かいます!

こちらホテルの部屋でセルフィー。ゆりかちゃんとインド服でセットアップ。

 

 

関野さん、わざわざ高いところから、子どもたちの散策を撮影してくれていました(暑いのに…)

 

オートリキシャで移動!暑すぎて既に死にそう。

 

オートリキシャの後ろにて、関野さんとVarunがハッピーなことに…。

 

ついに、目的地の入口付近まで到着…。

さて、

 

今回の目的地とは

インド一番人気の・・・

 

世界遺産タージ・マハルです!!

…美しい!!!

インドで、こんなきれいな建造物たてられるなんて…(失礼)

インド在住8ヶ月にして初めてのタージマハル。完璧なまでの左右対称の建築物が特徴。この美しい世界遺産を一目見たいと、世界各国から観光客が集まるインドで一番人気の観光地です。

ちなみに、タージマハルがあるアーグラは、地図で見るとこんな感じ。地図で見ると近いけど…?!

 

距離で言うと237km。車で4時間弱の移動。

 

ちなみに

私の地元、北海道函館ー札幌間が258km。

 

…って、北海道の土地勘って本州の人、わかりにくいですよね…。

東京で言うと、静岡・浜松くらいが263km。グルガオン=アーグラ(タージマハル)の距離感、つかめたでしょうか?

そもそもタージマハルとは…

ムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻ムフタズ・マハールの死を悼んで建築したもの。

インドといえばヒンドゥー教ですが、イスラム勢力がこの地域も支配していた時代の建造物であるタージ・マハルは、イスラム様式の建築となっています。

宝石や貴石が惜しげもなく使われた白い霊廟(タージ・マハル)は、精緻な細工と合わせてムガール建築の最高峰とされています。

その建築にあたっては、世界中から大理石や宝石を買い求め、2万人を超える職人を世界中から動員して、22年もの歳月を要したといわれます。

 

そんなタージマハルは、インド人にも観光客にも愛されるインド最大のパワースポットなのですね!

 

さて、恒例のあれ、やりましたよ!!

 

タージマハルづかみ

その1:ゆりかちゃん

しっかり決まってるーー!♡

 

その2:Kayoreena

こちらも、関野さんのお陰でいいショットが撮れましたーー!

 

その3:Varun

「え、なんですかこれ?」と最初は理解できていなかった様子…笑 日本人の中では定番なんだよと説明し、やってもらうことに。

そして

最後関野さん!!!

つかめてない!!!!!笑

 

こちら、いまいち仕組みを理解できていなかったVarunによる撮影(笑)

何の写真を撮りたいかわからなかったよね…笑 こちら、修正後の1枚

無事、関野さんもタージマハルをつかむことができました♡

 

 

ついに来たぞ! #india #tajmahal #travel #toohot #暑すぎる #インド

Kayo Osumiさん(@kayo_in_india)がシェアした投稿 –

 

とりあえず、タージマハルにも来れたし、インドっぽいことはできた感じかな?

一度は遊びに行ってみてください^^

 

日本人がタージ・マハルに行く場合の確認事項

・入場料は外国人料金の1000ルピー(高い!地元民は40ルピー、、パスポート提示必要)

・外国人は水が1本支給される(いわゆる「1000ルピーの水」…笑 5月6月は500mlの水じゃ全然足りないよ…水分補給しっかり!)

・熱中症対策しっかり(インド人ですらバテてます。夏の観光要注意)

・スリ注意(基本中の基本)

・声をかけてくるカメラマン、ガイドマン等あり(基本的には断る。「声かけられたし…」と応じない。はっきりNoという)

・あとは楽しむ気持ち!
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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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