若き日本人エンジニアのインド視察 〜Aidemyのエンジニアで最もタイプは誰か〜 vol.361

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みなさんこんにちは!Kayoreena(@kayoreena1021)です!

今日はインド・グルガオンにて株式会社Aidemyの日本人エンジニア4名の方々にお会いしました!!

左前から時計回りに森 雄大くん(20)小川 隼貴くん(24)Kento Tokuhiroくん(19)(Facebook名もってきました!)そして石川 聡彦くん(24)です!

 

Kayoreena
現在株式会社Aidemyで人工知能のプロフェッショナルになるためのオンラインゼミサービスを展開中の若きエンジニア達。

*後ほどAidemyについてご紹介させていただきます!

今後、Aidemyのオンラインサービスのインド市場での展開を視野にいれ、視察に。

代表の石川くんが、知人に「インドに詳しい人知らない?」と聞いたところ、twitterで私の事を知ってくれている人がいて「こういう人いるよ」と紹介してくれたそうで(ありがとうございます!)

そこで石川くんからDMが届き、今回直接現地でお会いすることになりました!

 

本日のミーティングの様子@ガレリアマーケット

テーマは「Aidemyのサービスのインド市場における可能性(現地の私から見てどう思うか)」や「サービスの今後のインド展開について」

さらに「インド人ってどんな人?」「このサービスインド人に受けそうかな?」「インドではどんなアプリが流行っているか?」などなど。

たくさんの質問に答えました。

Kayoreena
皆さんご存知、チャイチェーン店のChayosにてミーティング中の様子(小川くん撮影)ざっくばらんにインドについての話をしました。この私偉そうなんですけど…笑。それに対して石川くんの真剣な眼差し!

 

諸々話が終わったところで、なんとおみやげで八ツ橋の差し入れをもらいました!

Kayoreena
うわーーーめっちゃ嬉しい!!!これは涙出る!!(インド在住の日本人の皆さん共感してくれますよね)

 

Cyber Hubに移動して飲み会

その後は、インドの発展を象徴するイケイケなビジネスエリアCyber Hubに移動することに。

Kayoreena
いつものように爆音で何かのイベントが行われていましたよ笑。

 

 

ここで、私も一緒に写真に映ることになったのですが、そこで「ブルゾンちえみ風に写真を撮ろう」という展開に。

 

でも

Kayoreena
ブルゾンちえみっって誰?!?!?!

 

石川くん
え、知らないんですか!?!

 

と、完全に自分が浦島太郎状態になっていることに気づく。。。w

*石川くんによると今年1〜2月ころから、日本で流行った芸人さんらしい。

 

ということで、とりあえず指示通りブルゾンちえみ風に撮影したのがこちら。

 

そして、後ほどネットで調べた本家はこんな感じ

Kayoreena
第一印象=渡辺直美じゃん(笑)

 

と、こんなやり取りもありました。

Kayoreena
最近月9のコード・ブルーが流行っているとか教えてもらいました(笑)

 

お店はKayoreenaとPriyanka(インド人親友)の行きつけの店へ!

Kayoreena
この写真だけ見ると若い男の子に囲まれてKayoreena超うらやましいって嫉妬されそうだ…(実際そうなんだけど)

さて、

ここからが本題ですね!!!(笑)

 

始まりは石川くんの一言。

石川くん
かよさん、ここで定番のやりたいんですけど、この4人の中で誰が一番タイプか選んでもらっていいですか?!

 

Kayoreena
ええ?!私が選ぶの?!ww

え、じゃあさ、とりあえず4人それぞれ自己アピールしてもらえますか!?(と時間稼ぎへ)

 

4人の若き有望エンジニア、誰を選ぶ?〜自己アピールタイム〜

 

ということで、Kayoreenaの無茶振りにより4人に自己アピールしてもらいました!!!年功序列ということで最初はTokuhiroくんから!

 

Tokuhiroくん
大学1年生。ロシアとのハーフで、トリリンガルです。あと、アマチュア無線の資格持ってます。エンジニアとしてガッツリ勉強がんばりたいです。

Kayoreena
お。私もアマチュア無線資格持ってる!共通点ありはポイント高し!笑

 

 

そして次、森くん!

森くん
現在休学してAidemyでインターン中。将来は起業したい。ブロックチェーン等の技術を使い、大学生向けのサービスが展開できたら。将来は優しい奥さんが欲しいです

Kayoreena
ブロックチェーンはこれから来そうだよね〜!ビジネスを成功させると、必然的に女の子は寄ってくると思います!!笑

 

 

3番めは小川くん

小川くん
早稲田理工学部。モットーは女尊男卑。僕の場合は「魚を与える」ではなく「魚の釣り方を教える」方法をとります。だから女性が荷物を持っていたら、荷物を代わりに持ってあげるのではなく、ココロの中から彼女が頑張れるように応援します。

Kayoreena
え、それは普通に持ってあげたほうがいいんじゃない??持ってくれたほうが普通に嬉しいよ!笑笑

 

 

そして最後、石川くん

石川くん
東大大学院生。2014年から起業。最近食事管理で痩せたので、食事管理してあげられます。でも、彼女は長続きしないタイプ。流動性は高いです。

Kayoreena
ダイエット管理嬉しい〜!私も流動性高いから気が合うかも?!(笑)

 

とまあ、こんな感じの合コンみたいなノリでスタートし(笑)4名の若きエンジニアに囲まれたKayoreenaは、すごく楽しい時間を過ごしたのでした。

Kayoreena
これだけじゃなくて、本当に色んな話もしたけどね! 完全に私が喋りすぎましたが、皆さんいろいろ聞いてくれてありがとうございました。

 

ここでAidemyの紹介をはさみます(Kayoreenaが誰を選んだかは後ほど)

 

今回、視察に来た4人が所属する会社が株式会社Aidemy

HPより
Aidemyは、人工知能のプロフェッショナルになるためのオンラインゼミサービスです。 一人ひとりに合わせた個別指導と、スペシャリストと共同開発したオリジナル教材、さらには充実の解析環境で、 あなたの学習をサポートします。 

 

2017年9月11日にββ版が公開されておりますが、今後は月額制でサービスを展開予定とのこと。

特徴としては下記の3点。

 

◎1分で演習開始◎

ディープラーニングの解析に最適なNVIDA社製GPU(Tesla K80)上で構築されたクラウド上の環境が提供されます。100万円以上のPCで行う解析環境と同等の環境で、本格的な学びを行うことができます。

 

◎オーダーメイドのコンテンツ◎

ββ版では、全9回のメンタリングが費用に含まれています。さらに、受講するコンテンツも、受講生の希望に応じてオーダーメイドで作成されます。自分の学びたいことを、最適なコンテンツで学ぶことができます。

 

◎毎日時間FAQ対応◎

また、オンラインで毎日Aidemyに質問をすることも可能です。受講生は毎週ビジネス実践に即した課題が与えられ、Aidemyの人工知能エンジニアによって演習課題のコードが添削されます。

 

エンジニアがすごい・・・っていうのは知っていたけど、Aidemyの特徴は「AIに特化したエンジニアの育成」ということで、エンジニアにも色んな種類がいるということを、今日初めて知りました。

特に、AIに特化したエンジニアって、すごく難易度高そうですよね…。

 

石川くん
 文系・理系、エンジニア・非エンジニア関係なく、最先端の技術トレンドを理解しておくことが、これからのビジネスで大きな差を生み出すことは間違いありません。

Aidemyはプログラミング初心者から、第二の刃をつけたい中級者まで対象に、機械学習・ディープラーニング・自然言語処理など最先端の技術を学ぶことで未来を創る力を養うことを目指しています。

 

なるほど。初心者の私達が勉強するにも、すごくいいきっかけになりそうですね!

今後はグローバルな展開も視野に入れているとのことで、国外あわせて世界100万人に対してサービスを提供し、人工知能を学びたい人の世界最大の登竜門を作りたいという、熱い目標も教えてくれました。

 

 

若者による海外展開…ぜひとも応援したいなと心から思いました!

 

 

番外編1

ところで、Kayoreenaは誰を選んだの??

 

石川くん
佳代さん。4人から誰が一番タイプか選んだ結果ですが、ぜひブログで発表お願いします!

 

ということだったので、こちらで発表させていただきます!!

 

Kayoreenaが最もタイプだと思った人は…

 

 

 

 

 

Kayoreena
これね、なかなか難しいよ笑

 

 

 

 

ということで

 

「みんなタイプです!」

 

 

っていうのが正解だと思うのですが、それだと申し訳ないので、今回何かしら結論をつけたいと思います。

 

今回は

 

森くんに決定!!!

 

 

評価基準:

Kayoreena
ボケが良かった。笑

石川くんの「3ヶ月で彼女変わっちゃうエピソード」から、私の仕事も3ヶ月しか続かない?みたいなボケとか、帰り際に小川くんエピソードからの「カバン持ちますか?」は面白かった(多分本人はわかるエピソード)

ボケるって、すごく難しいと思うんですよね。滑るかもしれないし(笑)でもそこに果敢に挑戦する姿はたくましいと思いました!

 

もちろん皆さん良かったですが、「みんな一番ね」みたいなのは嫌だと思うので、今回はこんな感じで選んでみました。偉そうにすみません。ですが皆さんの恋愛は応援してますし、誰か良い人がいたら紹介します。笑

 

 

番外編2

小川くんのAI調査にpolca支援ご協力ください

 

今回のインドAI調査に関して、旅費をpolcaで集めている小川くん。

お礼は現地のレポート。インドのお土産。お礼の手紙ということで、特に現地レポートはかなり期待できるのではないでしょうか!

こういう使い方も、ありですね。

インドで2万でハンドスピナーは売れないと思うので(笑)ぜひAidemyの活躍を応援したい!というかたは、polcaでご支援よろしくお願いいたします。

 

 

 

Kayoreena
総括して、本日のブログは内輪感が強かったけど(笑)こうやって実際に現地に足を運んで、それを日本で自らのプロダクトに還元するっていう姿勢、本当すごいと思うんですよね。私は「現場にしか答えはない」と思っているタイプだから、こういう姿勢はすごく共感が持てます。

一方で、ガリガリのエンジニアなのかなと思いきや普通に女の子の話とかしてたので良かったです(笑)人生も一度きりですが青春も一度きりなので、仕事も恋愛も頑張ってください!

皆さんのご活躍をインドより応援しております。

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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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