これからの時代の情報発信のあり方 vol.362

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ

みなさんこんにちは!Kayoreena(@kayoreena1021)です!

先日、安倍首相のインド訪問について書いた記事が、ここ数日、ネット上で一気に拡散されました。

 

Kayoreena
いつもお世話になっているインド駐在歴10年を越える中さんもFacebookで投稿してくださいました。

 

 

Kayoreena
LINE株式会社 上級執行役員の田端さんも取り上げてくださいました!フォロワー11万人の方への拡散!ありがとうございます;;

 

Kayoreena
リブライトパートナーズ 代表パートナー。 インドと東南アジアでベンチャーキャピタル投資をやっている蛯原さん。インドにもお越しになるそうで、グルガオンにお越しになる際はぜひお会いしてみたい!

 

 

Kayoreena
同じ89年世代ルワンダで活躍するノリヒロくんも取り上げてくれました!

 

 

Kayoreena
(安定の)Market Hack編集長広瀬さん。VALUER(大株主)にもなっていただき、たまに私のブログ記事をリツイートしてくれております。めちゃくちゃ嬉しいです!お会いしたことないですが(笑)私も広瀬さんの記事読んでますよ〜!

 

 

 

Kayoreena
国光さんが拡散してくださったことをきっかけに「Kayoの記事読んだよ!」っていう同世代の起業男子から連絡が結構来ました。影響力大きい!

 

 

 

こんな感じです。(他にもたくさんの方にシェアしていただきました!ありがとう!)

ざっくりしたグラフにはなりますが、Google Analyticsより、ここ数週間の中で明らかにずば抜けてアクセス数があがったのはお分かりになりますでしょうか。

 

今まで、読者の住居の割合が日本:インドで7:2くらいだったのが、

ここ数日は18:1くらい(!)

日本からのアクセス数が圧倒的であるがわかります。

 

そして、この結果どんなことが起こったかというと

 

Google検索「インド 安倍首相」で私のブログがトップに出るようになりました

*シークレットウィンドウで見てます!

 

 

これ…す、すごいですよね?!

 

 

Googleに「KayoreenaBlogの方が首相官邸の情報より良い」と評価を受けたということですよね。

正直、ここまでのことが起こると思っていませんでしたし、私もいろんな友達に「Kayoの記事が@@さんにシェアされてるよ」とか「検索1位になってるよ」と教えていただき、知りました。

確かに久しぶりにAnalyticsとAdsenseみたらちょっと伸びてて、嬉しい気持ちになりました。

 

なぜこんなことが起こったかというと、沢山の人が読んで、シェアしてくれて、共感してくれたからです。たくさんの人にとって有益だったと、Googleが評価してくれたということでしょう。

ここで感じたことは、個人の発信が十分世の中に影響力を持つ時代になったということです。

 

いや、もっと正式に言うと…すでになっています。

私の場合は、インドでそういうことをやっている人があまりいないので、注目を浴びやすいということですが、もう日本では、こういうことは当たり前に起こっているのだと思います。

 

「おい、今日はKayoreenaの自慢話で終わりかよ」という話になってしまいますが、この事例から見て、確実に「個人の生き方」がフォーカスされるようになってきていることがわかると思うんです。

 

個人の情報発信が影響力を持ち始める、評価し始めるということは、もっと生き方も自由になっていいということだと思うんです。なぜなら、情報発信をする人は、その人の生き方に多様性がないとできないことだからです。

インターネットやSNSの普及で、こうやって個人にフォーカスされる時代が来ているのですから、好きなことを誰よりも追求してやること、そして、常に誠実でいること(これ重要)が求められているんだと思います。

 

今日はうまく、自分のいいたいことを伝えられたかな(笑)

ブログ1周年を前に、皆からの大きなプレゼントをもらった気分で、本当に嬉しいです。

本当に、ありがとうございました!

The following two tabs change content below.

KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
もしこの記事が役に立ちましたら、ぜひ皆様のSNSでシェアしてください!◎