関野さんがインドを目指した理由 vol.154

こんにちは!Kayoreenaです(*^^*)

 

今日はMiraist India Channel7本目の更新・ω・

先週に引き続き「関野がインドを選んだ理由」後編です☆

 

簡単に概略を話すと、

当時リクルートの社内公募に応募するものの、シンガポール・香港駐在に落選し、途方にくれていた関野さん…と思いきや、そこから一念発起して38歳にして再スタートを切るといった感動ストーリーです(大げさ?笑)

 

同時に、本日関野さんの「インドで働く社長のブログ」も更新されました。

このブログは私が「関野さんもブログ始めてください」とプレッシャーをかけてつくったものなのですが、私のプレッシャーが強すぎてあまり更新されておりません(笑)

ですが本日1ヶ月ぶりに更新されたのでこちらもぜひ見てみてください!

 

その中で、関野さんがインドを選んだ理由は下記の通りお話されています 。

 

色々と言っておりますが、「関野がインドを選んだ理由」をシンプルに言うと、インド

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

を実践したかった、ということです。

 

 

(続きは関野さんのブログを読んでみてね☆)

 

この言葉、リクルートの方には有名な言葉らしいのですが、私は雑種なのでその意義をあまり知りません笑

なのでググってみました。

 

すると世の中からは

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」は、正直難しい。

という意見も

 

…そ、そうだよね(笑)

 

 

例えば、自ら機会を創り出す=社会的に「起業」という手段が一つ考えられますね。

関野さんも実際にインドで起業されました。

 

私は正直、自分に起業は無理だと思っています。

アイディアもないし、自分だけが世の中に売れる商品も思い浮かばないし、そもそも自分はその手段が、自分にとっての自己実現であるとは思わないからです。

私が起業したら「今日はブログ書きたいから何もしたくない」とか言って1ヶ月くらいで潰してしまいますねw

 

でも私は、常に自分が置かれた環境で、関野さんのような圧倒的当事者意識を持つことは非常に大切だと思っています。

私はおそらく同世代の誰よりも転職をしてきた人間だからこそ、成長の幅は自分が決めるものだし、どこにいても自分次第だなということを強く感じています。

機会を創り出すことは難しくても、意識や考え方によってできることはたくさんあります。

 

そして、他の方の意見では

「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」

 

が難しい場合、オススメは

「機会を敏感に掴み取り、機会によって自らを変えよ」

 

なんだそうです。

 

確かに、しっくり来ます。私もどちらかというと、自ら機会を創り出したというよりは、そこに存在するフィールドに乗っかってインドま

でやってきた人間です。

誰もが自ら創り出せなくても、私は当事者意識があればまずはいいのかなと思ったりしています。

 

最後に追加していうと、機会に乗っかるためにも重要なことはあって、

それは何かというと「準備」です。

 

明日、自分に何かのチャンスがふってきても、常に掴み取れるようにしておかないといけません。この準備がないと、機会が与えられた時に反応できませんね。

 

それでは、続きは関野さんのブログで諸々確認してみてくださいね☆

インドで働く社長のブログ
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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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