アジアで働くならマレーシアでしょ!vol.107

こんにちは!Kayoreenaです(*^^*)

本日もBlogの復旧作業に追われ、バタバタしておりました・・・(泣)

幸い、WordPressに移行してからあまり日数がたっていなかったので、復旧する記事の数があまり多くないのがとても良かったです。

まだブログに一部写真なしのものがありますが、せっせせっせと復旧いたしましのでしばしお待ちを…

そんな中、今日は、とてもうれしいお知らせをいただきました!

 

私の記事をずっと読んでくれていた子から、海外就職内定のお知らせです!!!(*´ω`*)

 

 

本当におめでとうーーーー!!!(*´ω`*)

海外就職というイメージが難しい中で、こういう決断は本当に素晴らしいと思います(T_T)

一応ブログなので名前は伏せておきますが、彼女の就職祝いで(ちょっと違う?笑)今日はマレーシアという国について皆さんにお伝えしたいと思います。

 

マレーシアってどんな国?

地球の歩き方より

面積:約33万km2(日本の約90%)人口:約2995万人(2013年)

首都:クアラルンプール Kuala Lumpur

2,015年時点で在留邦人数は2万2056人。世界では前年に続いて12位となる数字。

参考:在留邦人数、マレーシアは2万2,056人 前年比3.1%増で世界12位

基本的な情報はここまで。

 

アジア海外就職では人気の高い国の一つ

実はマレーシア行ったことがないのであまり詳しくないのですが、ググったらこんなきれいな写真出てきた…恐るべし!!!笑

 

マレーシアはアジア就職でも人気がとても高い国です。それには以下のような理由があげられます。

  • ほどほど都会(都会過ぎず田舎過ぎず)
  • 日本の食べ物も容易に手に入る
  • 日本食レストランがたくさんで安心
  • きっちりしすぎない(ゆるい感じ)
  • 物価が適度
  • 天災が少ない
  • 親日的

日本人の永住先としてもとにかく人気みたいですよ!マレーシアで働いている日本人の子からは悪い話聞きませんし。すごくいい環境みたいです。

マレーシアの情報サイト

日本語で運営されているマレーシアの情報サイトもいくつか紹介します。

マレーシア情報サイト…写真が多くて見やすい!カテゴリーも豊富

マレーシアナビ…最新ニュースがたくさん。マレーシアに詳しくなれそう!

 

マレーシアの海外就職事情に関しては、ググればいーーーーーーーっぱい記事が出てきますので各自調べてみてください。ブログにまとめようとしたら復旧作業以上の時間がかかりそうなので割愛します(笑)

マレーシアで活躍する日本人女性

一人目はこの方、木村希さん。超有名ですね!マレーシアで起業された日本人女性。

 

木村さんのWebsiteより転記

1988年、秋田県生まれ。山形大学在学中の2010年に初渡馬。マレーシアの魅力にハマり、5つ星ホテルでのインターン中に出逢ったビジネスパートナーと起業を決意。大学卒業3か月後の2011年12月に現地ローカル向け屋内遊戯施設(子どもの遊び場)とパーティルーム”Jkids Malaysia Playground & Kids Party”1号店をオープン。その後3年でマレーシア国内8店舗を展開。同社を2015年8月末にて事実上退任、心機一転新会社を設立。

同年10月にマレーシア初のファミリーカラオケ”Jparty Karaoke & Party Room”立ち上げに参画。のち『マレーシアと日本を繋ぐ』イベント&ツアー&婚活ビジネスを始めた矢先、妊娠が発覚。並行してベビービジネスを開始。

2016年1月Made in Japanベビー&家庭用品店”PARADISE from Japan”を2店舗開店。更なる展開を目指す。

Instgramなんかでも、希さんがめちゃくちゃマレーシアを楽しんでる様子が伺えます^^

ぜひ希さんのページから、マレーシア生活や、仕事の話を覗いてみてください^^

 

そして2人目、杉山亜美さん

1986年、静岡県静岡市生まれ
米国の大学にてExercise Scienceを専攻、卒業後は日本国内60か所以上にて企業や自治体のヘルスプロモーションプログラムの企画・運営・コンサルティング・講演を行い「健康経営」をサポート。
現在は、TokyoTakuhai(Malaysia)のManaging Directorとして
マレーシア法人の立ち上げ、日本茶カフェ TEAPRESS 二店舗立ち上げ・運営、日本茶等の輸入貿易・卸販売を行っている。女子サッカー選手、現在は女子フットサル選手としてローカルチームにも所属。

…めっちゃアクティブな女性…!!

 

<紹介記事より一部抜粋>

現在、世界の緑茶マーケットは、20%が日本産、残り80%は中国、台湾、ベトナム産です。私はお茶の香りをかいで育ち、毎朝お茶を飲んでいました。若い世代のお茶離れが進み、今では静岡というブランドが弱くなってしまっています。

本当においしい日本茶を残していきたい。誰かがお茶の価値を伝えていかなくてはいけないという気持ちから、お茶の消費拡大につなげていきたいと考えました。

お店は、日本のいいもの「お茶」を世界に届けていきたい。日常生活の一部として、健康的な「お茶」を根付かせていきたいという想いで作りました。

亜美さんの記事はこちらから

Web PageTokyo Takuhai

 

ぜひ、今回これからマレーシアにいく@@ちゃんにも(名前は伏せておきます)マレーシアを楽しみながら、いっぱい活躍してほしいなと思います^^

いつか希さんや亜美さんのように、特集記事にして私のブログ出て欲しいー(*^^*)

あらためて、本当におめでとうございます!

 

最後に

「マレーシアの宣伝ばっかりして、インドの話はしなくていいの?」

というところですが、

インドはアジアでもなく、ヨーロッパでもなく、アフリカでもなく「インド」なので、

これからも独自路線で圧倒的No.1を目指していきたいと思います(*^^*)笑

 

追記

以上「アジアで働くならマレーシアでしょ!」でした!



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Kayoreenaとは?…本インドブログライター。

2016年9月よりインド就業を開始し、赴任2日目から毎日1本インドブログを更新中。Kayoreenaはオリジナルネーム「Kayo」とインドのボリウッド女優「Kareena」をミックスしてつけた名前。

本業はインド就職の人材紹介Miraist 所属。インドで働きたい人の背中を押すべく始めたインドブログが最近の趣味となっている。

また、インドで働く日本人女性のインタビュー「Miraist Woman」の編集長も勤めている。今の目標は日本のメディアでインド連載を持つこと。

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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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