みなさんこんにちは!Kayoreenaです。
今日は月曜日ですね。元気ですか皆さん…笑
さて、今日のブログテーマは「恋愛」です!
「恋愛ネタはアクセス数いいから、もっと書けよ」と柴田さんによく言われるのですが、恋愛してない私が何書けばいいかわからないし、困っています。
が、わからないなりに書いていこうと思います(ブログのアクセス数のために笑)
今日は「インドで恋愛した場合のメリット・デメリット〜日本人編〜」です。
今回の場面設定は「現地採用でインド就職した女の子が、日本人男性と恋愛をする」という設定にします。(インターンの子とかはちょっと当てはまらないかも?)イメージ20代後半から30代前半。
ではさっそくスタート!まずはメリットから。
1.需要と供給のバランスは圧倒的に女性が有利
インドで働く日本人の割合は、圧倒的に男性の方が多いです。「彼がいなくて、日本で婚活したい…。でも海外就職もしたい」人は、ぜひインド来てください。他の東南アジア諸国より男女比率は圧倒的に男性過多。バランスだけで言うと女性優勢!
2.企業の代表✕インド担当=有能な人が多い(駐在員)
インドに進出している企業は、まだまだ大企業が中心ですし、その大人数の中で選ばれ、しかも今後最も期待されているマーケット・インドの駐在員として来る人は、すごく有能な方が多いと思います。
3.最も過酷な環境を選んで自ら挑戦=ポテンシャル高い(現地採用・起業)
自らインド市場に挑戦してくる現地採用・起業している男性は、強い意志を持っている人が多い。駐在員と比べ、若い人が多く、皆すごいポテンシャル高いですよ…。将来化ける人が多いと思います。今のうちにゲットしておくべし!笑 ちなみに私が20代で最もオススメするのは同居系起業男子です。同志なのでね!
4.吊り橋効果で恋に落ちやすい(笑)
あいのりでカップルになりやすいのは、異国の環境で、非日常で、辛いことを一緒に乗り越えているからです。「価値観の共感」っていうのは恋愛においてすごく大事なんです。インドは良くも悪くも、常に吊橋効果ありですね…笑
5.インドデートは本気で楽しい
吊り橋効果と似てますが、休日合わせて、一緒に隣国のドバイでもオマーンでも行っちゃったら、それはもう天国みたいだと思いますよ(笑)どんな場所も、2人ならOKでしょ。ヨーロッパも行きやすいですしね。何をしても新鮮。こういう感覚って、日本に20年以上いたらもう出来ないですよね〜(^^)
ということでデメリットー!
1.遠距離恋愛になる可能性あり
駐在員と付き合った場合、任期が来て帰ってしまう可能性あり。私達だって、インドに何年いるかわからないですしね…。「一緒に日本に帰ろうね♡」=それは現実的ではないです(グサっ)特に、将来のライフプランを考える場合、2人でしっかり遠距離恋愛の弊害を考えないといけません。
2.友達の友達は友達…狭い日本人コミュニティ
「昔、同じクラスで付き合って別れた彼が、他の女の子と付き合ったと知って悲しかった気持ち」を思い出してください。それです(笑)良くも悪くも狭い環境なので、別れたあと気まずいことも…。あとは噂がたちやすいかもね。
3.「実は日本に本命の彼女が…」
こんなことあるの!?と思うかもしれませんが、世の中って「絶対ない」ってことはないので…。「インド=期間限定」と考えている人は、期間限定彼女を作るかもしれません。その点見極めたかったら「彼との関係を友人に言う」っていう手がありますね。意味なく隠そうとする人は、上記の可能性もあるので気をつけてね^^
4. 日本帰国後、夢から覚める?笑
インドという過酷な環境は、彼を100倍カッコよくうつすかもしれません。が、日本帰ったら、実は違ったかも?と気づくかもしれませんね。
例えば、インドだったら掃除はメイドさんがやってくれますね。日本に帰ったら、自分たちでやらないといけません。「掃除できなーい、やってー」なんていうダメな部分は、幸か不幸かインドでは見えないのです。
ドライバーもいれば、優雅にいろいろ連れて行ってくれるかもしれないけど、日本に帰ったら終始電車移動…そういう状況でもちゃんと「彼自身を好き」と、言えるかどうかです。
なんかいろいろ賛否両論起きそうなこと、書いてしまった…笑
いろいろありますが、私は何があっても、皆に素敵な恋愛をしてほしいなーって思うんですね。「インドで出会いない」「良い人いない」…って言う人は、多分日本にいても同じこと言ってますよね。
私は、インドに来ることになった、運命として選ばれた日本人は、男性も女性も素敵な人が多いと本当に思います。だって、インドですからね。選ばれた人しか来れないですよ。
ぜひ皆さん素敵な恋愛を(^^)私もガンバります!
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Kayoreenaとは?…本インドブログライター。
2016年9月よりインド就業を開始し、赴任2日目から毎日1本インドブログを更新中。Kayoreenaはオリジナルネーム「Kayo」とインドのボリウッド女優「Kareena」をミックスしてつけた名前。
本業はインド就職の人材紹介Miraist 所属。インドで働きたい人の背中を押すべく始めたインドブログが最近の趣味となっている。
また、インドで働く日本人女性のインタビュー「Miraist Woman」の編集長も勤めている。今の目標は日本のメディアでインド連載を持つこと。
KAYO OSUMI
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