ジョブホッパー インド市場における価値 vol.092


こんにちは!Kayoreenaです。

今日は昨日の「ジョブホッパー」記事の続編。(最近の続編多いなw)

昨日の記事:091 インド ジョブホッパーのすすめ

続編ができる場合はたいてい、読者の皆様からの反響をいただき、自分なりに意見を追記したいときです。ジョブホッパーとはまだまだマイノリティな選択肢なため、今回もいろんな反響をいただきました。

その中の意見で「かよちゃんはインドでもジョブホップするの?」「すぐどっか行っちゃうの?まだ来たばかりなのに…」という声がありました。みんな、わかりやすすぎっす!笑

そんな風に気にかけて頂いて本当に感謝ですが、一方で、私の記事が誤解を与えてしまっていたらまずいなと思い、今回このテーマを選びました。

私の日本でのキャリア構築について

これからする話は完全に私の事例ですが、私は日本でのキャリア構築の際に重要な軸として「その経験が海外で活かせるかどうか」という軸を常に持っていました。

例えば医療従事者として海外で活躍することをキャリアのゴールと設定するのなら、医療経験を病院で積むことは正解です。

しかし、ビジネスマンとして海外で活躍することがゴールなら、医療のスキルは必要ありません。すぐにでもビジネスに関わり、感覚を磨くべきです。私の日本でのキャリアの作り方は常にそこが軸でした。

私の場合、必要なスキルを追い求めていくと、たまたま転職が早かったのです。

インドに来て、キャリア構築の軸が変わった

日本では「そのスキルが海外で活きるかどうか」という視点で経験を積んできましたが、ここに来てしまうと「今までの経験を活かした上で、何が結果として出せるか」という視点に変わります。

これは大きなポイントです。この視点でキャリアを積む場合、必ずしもジョブホッピングが必要であるかどうかは、今の時点ではわからないというのが本音です。

むしろ、インドにおいては長期的にビジネスに関わっていくほうが有利であると考えています。

インド市場にジョブホッピングが向かないと考えられる理由

まだインドに来て3ヶ月の私が書くのも大変恐縮ですが、私が考える理由は下記の通り。

1.インドという国にまず慣れないといけない。それがとにかく難しい

今まで日本にいたので、商習慣や経済の流れもある程度経験値があります。しかし海外ではその国の事情を0から学んでいかないといけません。普通に生活をするにも大変なのに、仕事で結果を出していくとは簡単なことではありません。

2.日本の得意分野である製造業は専門的な知識が必要

日本から駐在でインドに来ている方々は、専門的な製品の知識を持っていたり、業界に長く精通している人が活躍しています(若い人もいますが)インドのような発展途上国では、日本の専門的技術が活かせる場面がたくさんあるようにみえます。専門的な技術とは短期間では身につきません。

3.結果が出るまで時間がかかる市場

非常にいろんな民族や文化が混在する市場であり、税制が複雑なのも有名な話です。信頼できるインド人をビジネスパートナーとすることも容易ではないこと。インドで結果を出すには「続けること」がかなり重要なポイントであると皆さん口をそろえて言います。

そして

4.ハプニングだらけの毎日(笑)

マンガのようなことが日常的に起こる国」それがインドです。

「道を牛が横断してて渋滞しています」「停電しました」「届いたものが違った」「あれ、1個のはずが2個入ってる…」

などなどいろいろあります。「しぶとく強く」がここでのテーマかもしれません。キレたら負けですよ、キレたら(笑)

すべての状況を踏まえ自分のキャリアを選択すること

私は今までいろんな業種を日本で経験できたことにより、その経験を総動員してインドで働くことができています。

しかし、今自分が持っている軸「日本で培ったスキルをどう結果に結びつけるか」にはまだまだ結論が出そうにありません。インドのことはまだまだ全然わからないからです。

若い時にいろいろ転職しすぎたので笑、今は自分のスキルを集中して伸ばしていきたいというのが本音。もちろんジョブホッパーの生き方は肯定派ですし、とても応援しています。

みなさんもいろんな意見や価値観を参考にしながら、自分の生き方を決めていってください。今はいろんな働き方が増えてきた時代です。大事なのは「自分の道を歩む」ことですよ。それだけは絶対、誰にも譲らないでくださいね。


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