こんにちは!Kayoreenaです。
先日、
Miraist 初の社員旅行に行きました!
Varunの車で、早朝7時半よりグルガオンを出発しました。こちら車内の様子。Varun,サングラスが似合いすぎている…絶賛暑いインドですが、車の中はエアコンとミュージックで快適です!
おや、後ろで口開けて寝てるのは…
私や…口あいてるやんけ…笑
気づいたら撮られてました。
小さい頃、鼻炎気味で、いつも口呼吸で寝てたんですよね…その癖でたまに口が空きます…笑
グルガオンから目的地までは約4時間。ということで、朝も早いし眠かったんですよね…
途中、パーキングエリアで朝ごはん(9時ころ)皆サブウェイでしたが、私はマフィンを食べていました。
11時過ぎ頃、ホテル到着!
さて、ホテルの部屋についてゆっくりしてから
本日のメインイベントである会場まで向かいます!
こちらホテルの部屋でセルフィー。ゆりかちゃんとインド服でセットアップ。
関野さん、わざわざ高いところから、子どもたちの散策を撮影してくれていました(暑いのに…)
オートリキシャで移動!暑すぎて既に死にそう。
オートリキシャの後ろにて、関野さんとVarunがハッピーなことに…。
ついに、目的地の入口付近まで到着…。
さて、
今回の目的地とは
インド一番人気の・・・
世界遺産タージ・マハルです!!
…美しい!!!
インドで、こんなきれいな建造物たてられるなんて…(失礼)
インド在住8ヶ月にして初めてのタージマハル。完璧なまでの左右対称の建築物が特徴。この美しい世界遺産を一目見たいと、世界各国から観光客が集まるインドで一番人気の観光地です。
ちなみに、タージマハルがあるアーグラは、地図で見るとこんな感じ。地図で見ると近いけど…?!
距離で言うと237km。車で4時間弱の移動。
ちなみに
私の地元、北海道函館ー札幌間が258km。
…って、北海道の土地勘って本州の人、わかりにくいですよね…。
東京で言うと、静岡・浜松くらいが263km。グルガオン=アーグラ(タージマハル)の距離感、つかめたでしょうか?
そもそもタージマハルとは…
ムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の妻ムフタズ・マハールの死を悼んで建築したもの。
インドといえばヒンドゥー教ですが、イスラム勢力がこの地域も支配していた時代の建造物であるタージ・マハルは、イスラム様式の建築となっています。
宝石や貴石が惜しげもなく使われた白い霊廟(タージ・マハル)は、精緻な細工と合わせてムガール建築の最高峰とされています。
その建築にあたっては、世界中から大理石や宝石を買い求め、2万人を超える職人を世界中から動員して、22年もの歳月を要したといわれます。
そんなタージマハルは、インド人にも観光客にも愛されるインド最大のパワースポットなのですね!
さて、恒例のあれ、やりましたよ!!
タージマハルづかみ
その1:ゆりかちゃん
しっかり決まってるーー!♡
その2:Kayoreena
こちらも、関野さんのお陰でいいショットが撮れましたーー!
その3:Varun
「え、なんですかこれ?」と最初は理解できていなかった様子…笑 日本人の中では定番なんだよと説明し、やってもらうことに。
そして
最後関野さん!!!
つかめてない!!!!!笑
こちら、いまいち仕組みを理解できていなかったVarunによる撮影(笑)
何の写真を撮りたいかわからなかったよね…笑 こちら、修正後の1枚
無事、関野さんもタージマハルをつかむことができました♡
とりあえず、タージマハルにも来れたし、インドっぽいことはできた感じかな?
一度は遊びに行ってみてください^^
日本人がタージ・マハルに行く場合の確認事項
・入場料は外国人料金の1000ルピー(高い!地元民は40ルピー、、パスポート提示必要)
・外国人は水が1本支給される(いわゆる「1000ルピーの水」…笑 5月6月は500mlの水じゃ全然足りないよ…水分補給しっかり!)
・熱中症対策しっかり(インド人ですらバテてます。夏の観光要注意)
・スリ注意(基本中の基本)
・声をかけてくるカメラマン、ガイドマン等あり(基本的には断る。「声かけられたし…」と応じない。はっきりNoという)
・あとは楽しむ気持ち!
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