みなさんこんにちは!Kayoreena(@kayoreena1021)です!
先日、8月17日にアンビエンスモールバサントクンジにOPENしたMINISO【読み方はメイソウ】に行ってきました.
こちら中国系企業の雑貨屋で、すでに東南アジアを中心に店舗を展開しています。日本にも池袋、高田馬場など4店舗展開されています。(知らなかった)
MINISO名創優品は日本から歩み出し、積極的に海外市場に進出。わずか3年で世界中に1,000店舗以上をオープンし、2015年の売上が7.5億ドルを超え、さらに2016年には約15億ドルの売上を記録。MINISO名創優品は世界各地で店舗を展開し、アメリカ、カナダ、ロシア、シンガポール、韓国、香港など50以上の国や地域と戦略的パートナーシップを締結。毎月平均で80〜100店のペースで新店をオープンしています。
「日本から歩み出し」って書いていますが、よく調べてみると、デザイナーは日本の三宅順也さん。2013年9月に中国進出。
さて、このブランド、
インド在住の日本人の中ですでに話題になっているのですが、なんでかって
明らかに日本のブランドを真似してるからです(この際だからはっきり言うけど)
まず名前からして「MINISO」って
日本の「ダイソー【DAISO】」の真似ですよね。
DAI【大】だからMINI【小】なのかな。おいおい。
そして漢字名の「名創優品」って
「無印良品」と同じ四字熟語!!
こういう文房具とかも、無印良品そっくりじゃん・・・笑
そしてロゴは…
ユニクロじゃん(笑)
かつては店内の至る箇所に「100%日本品質・日本品牌(「日本ブランド」の意)」の掲示がされており、日本発であることや日本産であることを前面に押し出したマーケティングを行っていたが、実態と事実が乖離しているということでこれらの掲示は全て外された。
設立者の三宅は日経ビジネスオンラインの取材に対して「メイソウは中国資本、経営も中国で行われていること」「(破綻した日本語について)商品をチェックしたことがないこと」を話している。
「ダイソーっぽくてユニクロ風味、それでいて無印良品」[4]と評されるように、メイソウのブランディングにはこの三社の影響が強く出ていると考えられている。
と、こんな感じで今日は若干攻めた口調でレポートをお届けしました(笑)
日本の方にはツッコミどころ満載で楽しい?!雑貨屋だと思いますので、せっかくなので一度行ってみてください。
日本人の私達から「あれもこれもパクリじゃん(いいのそれ?)」って思うけど、他の国の人からしたら関係ないんですよね。なんだかんだ売上たてば、それでいいわけですし。
実際この日もたくさんのインド人が来客してましたよ。「JAPANブランドは高品質」っていう世界共通の認識は嬉しいかもしれないけど、ちょっとな〜。。
さて、今回の取材に協力してくれた辻本くん、Rohiniちゃん、ちなみちゃんにも登場してもらい、MINISOのレポート動画もつくりましたよ^^ぜひ御覧ください(こっちでは普通に紹介しています笑)
【オフショット】
お昼はアンビエンスモールに入っているPIZZA EXPRESSへ
Menu表には写真もついていて見やすかったよ!
4人で2枚のピザを注文。薄生地にも関わらず、サイズがでかいので4人でも十分な量!味も美味しかった!!
今回のゲストRohiniちゃん♡(辻本くんは先週に引き続き登場笑)
日本からはるばる旅行中のちなみちゃんも混ぜて4人でピザ食べました♡
Rohini ちゃんと辻本くんのやり取りがすごく良かった。今度また動画撮影協力してほしいな〜(^^)
今回の取材場所: MINISO【名創優品】
Vasant Kunj Marg, Ambience Island, Vasant Kunj II, Vasant Kunj, New Delhi, Delhi 110070
KAYO OSUMI
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