090 インド 子育てに対する考え方 その2

こんにちは!Kayoreenaです!

今日も昨日に引き続き「インドの子育てについて

やはり私たちの世代にとってはタイムリーな話題なので反響もさまざま。自分が書いた記事に意見をいただけることはとても幸せなことですね。

議論とは、誰かが意見を言わない限りスタートしません。その一発目がこのブログの記事であることはとても光栄に思います。

インドの寛容的教育方針は善か

インドの寛容的な社会の教育は「規律を守れず、わがままな子供に育ててしまうのでは」という意見をいただきました。

実際どうなのでしょう。これに関しては私が意見するところではないですが、

日本の教育は私達の国民性を形成する上で重要な役割を担っているということは言えると思います。

インドに来て思いますけど、日本人って本当に礼儀正しいし真面目。これは明らかに私達の強みであり、それは小さいときからの教育が作り上げてくれたものであるといえます。途上国の人たちのおおらかさは羨ましいと思う一方で、私達の強みは失う必要はないでしょう。

躾という教育は、私たちに確かなアイデンティティを与えてくれています。

日本とインドも親の愛は同じだが、社会のステージは違う。

日本もインドも、親が子供を愛する気持ちは「どっちも同じ」愛情表現が違うだけで、どちらに優劣があるわけではありません。

ただ「社会」という視点で見た場合、インドと日本には大きな環境の差があり、それは子育て環境に大きく影響していると考えます。

私は以前保健師という仕事で、たくさんのお母さん方の相談を受けてきた経験があるため、お母さん方が日本社会が子育てに対して厳しいという意見を見逃すわけにはいきません。日本のお母さんは本当に大変な環境のなかやっていると思います。

昔はあったコミュニティの子育て機能も、今では確実に減ってきています。若者の都会進出、女性の社会進出、少子化、核家族化…これらは育児をしにくい要因になります。

先進国の私たちは、インドより早くこの問題にぶつかっていると言えるでしょう。途上国のインドですら、微々たるものの出生率は減ってきています(とは言ってもそもそもの数が圧倒的に高いですが)

一方「将来を支える子供のために、大気汚染や水質汚染、環境浄化に真剣に取り組まない大人もどうかと思う」という意見があるように、

社会の視点だけでなく、国全体の教育水準も子育てにおいて一つ重要な視点であります。この点において、上記で述べたように日本人の強みは守っていくべきであると考えます。

…とまあ、いろいろ書きましたが笑、

私はどっちがいい悪いということが言いたいのではなく、いろんな価値観がある中で、少しでも子育てについて考えるきっかけになればいいでのはないかと思います。

最後に「日本の頑張るパパ代表」としてひろきさんを紹介します!

唐突過ぎて何の文脈もなくなんだ?!と思うと思いますが笑、

ひろきさんは私の大学時代のヨット部の先輩で、470のスキッパーとして大活躍されていました(と言っても分かる人にしかわからないと思いますが笑)

 

ひろきさんはお子さんの写真を撮るのがとにかく上手で、めちゃくちゃ子育てを楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。

 

娘さんの可愛い写真がひろきさんのInstagramにたくさん載っています。

表情が少しずつ変化して、ちょっとずつ大きくなっていくふうちゃんとなっちゃん(娘さん)が可愛くて、ひろきさんの愛情がすごく伝わってきます。

ひろきさんのInstagramはこちら(掲載許可もらいました!)

https://www.instagram.com/beat1115/?hl=ja

 

最後に、そんなひろきさんが、以前Facebookで載せていたコメントを紹介。

【親が子に思うこと、子が親に思うこと】

子供を授かって気付いたことがあります。
それは、
「子供のためなら何でも出来る」ってことです。

どんなに辛いことがあっても、帰って子供の笑顔を見ると、何でもないことに思います。

自分が不幸でも、子供が幸せだったらそれでいいと思ってました。

でも、子供が親に思うことって、あんまり考えていませんでした。
このANAの動画が、それを考えるきっかけを作ってくれました。


【中略】

この動画に出てくる子供達もそうですが、子供って意外と親を見てるもんです。

だから、まずは自分が楽しむことに決めました。家族が人生を楽しんでもらうために。

一度しかない人生、楽しいことを選択していこうと思います。

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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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