097 インド 海外あるあるトラブル【前編】

こんにちは!kayoreenaです(*´ω`*)

今日は、えー・・・デリー空港からお届けしますKayoreenaブログ。笑

このwifi,45分の時間制限つきなので、サクッと書きたいと思います!

 

 

実は、昨晩プリちゃんとのクリスマスデート後、インドを出発する予定だったのですが、なんと、久しぶりに海外あるあるトラブルに巻き込まれてしまいまして、いろんな経緯がありまだインドに居ます(笑)

今回、中国経由で帰国する予定で、深夜2時30分発の便だったのですが、空港に到着すると、ボードに自分の乗るはずの便の時刻が載っていない。ここから全てはスタートしました。

「え、なんで?!笑」まさか記載ミスとかないよね…!

結構いろんなフライト載ってきましたけど、このパターンは初めてで、ちょっと焦りました。(いや、かなり…)

早速インフォメーションカウンターに行くと「もう便は21時に出発しました」とのこと。

…え?笑

 

いろんな経験をした私にもまだ経験したことがないとしたら「予定時刻より先に出発してしまった」という経験でしょうか。しかしこれでまた経験値が上がりましたね笑

…いやいや、でもおかしいでしょ!と突っ込むと、どうやらサマータイムとウィンタータイムがあるらしく(ホントなんだよそれ)チケットを取った後に時刻が変更されたのだそうです。

しかしもちろんそんな連絡はきていないので、スタッフに「新しいチケットを発券しろ」と交渉することに。

が、「私は中国のスタッフじゃないから分からない」との一点張り。どこに行けば会えるんだ?と話ししていると「明日の朝にまた来てくれ」ということで対応終了。

明日の朝に会ったところで、私のクレームはなかったことにされるんじゃないか…ゾッとする深夜1時過ぎ。っていうか、明日の朝まで空港にいなきゃいけないのか?(いかん、顔が硬直してきてる…笑)

飛行機に乗れないパターンのトラブルは今回が3度目(1度目は韓国、2度目はスリランカ)また来たか…という感じですが、今回は日本への帰国をすごく楽しみにしていたので、流石にショックを隠しきれず…

途方にくれていると、イケメンらしき外人が話しかけてきてくれました「May I help you?」と。

「同情いらないからチケットをくれ!」

 

というのが本音ですが、せっかくなので「Japanに帰れなくなって悲しい」という話をしてみました(笑)

そうしたら「僕も朝5時までフライト待ちなんだ!」と言ってニコニコしていました。彼はイスラエル人で今回がインド3度めの旅行。

ちなみにイスラエルはここ→

話をしていると「隣に座らないか」と言われましたが、ここは日本人女性らしく隣には座らず距離を保っていました(笑)

そのあと欧米の男性が登場し、フライトが遅れてしまったらしく、対応が悪く文句を言っていました。当時のFacebookがこちらw 苛立つ気持ちを抑え楽しくポップにまとめましたよ笑

もう諦めて一旦家に帰ろうかと思ったのですが、

インドは入場する際にチケットがないと入場することができず、明日の朝、時刻が過ぎたチケットを見せて入場させてくれるのだろうか?という不安と、深夜遅くタクシーに乗るのは危険ということ、時刻が遅すぎて誰にも電話することができないということ…

これは…久しぶりに空港野宿?笑

 

もう27歳ですよ。嫌だよ野宿(笑)

しかし空港野宿は実は学生の頃の海外旅行で結構していて、空港のほうが24時間警備員が居て安心というのは十分知っています。

インドの警備員に相談すると「今の時間のドライバーは酒を飲んでて危ないから空港に居たほうがいいよ!」というアドバイス。おい、自国のドライバーが危険っていいのかそれで!w

 

こんな感じで、デリー空港で一晩過ごすことになったのでした。

とりあえずWi-Fi切れそうなので、この続きは明日。私は無事帰ることができるのでしょうか!?w

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KAYO OSUMI

函館生まれ 北海道大学医学部卒。2016年9月よりインドの現地採用で就業。当時よりインドに進出する日系企業向けに、インド現地の話題やビジネスに特化した記事を合計600本以上執筆してきている。2018年1月から東京拠点に移し活動を続ける傍ら、現在は株式会社メルカリのインド人・外国籍エンジニアの就業支援。引き続きインドのマーケティング、調査、人材採用を強みとする。
Kayoreena
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